#いいねの数だけ推しについて語る

・・というタグがTwitterで回ってまして、厚かましくもやらせて頂きました。
昔からこういうのに答えるのは好きで^^; 楽しかったです。

Twitterに上げていたものをこちらでもまとめておきます。

#いいねの数だけ推しについて語る

いいね来なくても勝手にやるけど😅一つも来ないと寂しいので憐みプリーズ🙏🙏🙏

1️⃣名前
来日や日本でのテレビ放送の度に名前表記は変わりますが(アレクサンダー・ヴィノグラドフとか)
原語に一番近いカナ表記はアレクサンドル・ヴィノグラードフ (Alexander Vinogradov:Александр Виноградов) です。
舌噛みそうと最初によく言われます。

2️⃣特徴
顔に似合わない低声。あっバス歌手です。 最近やっと言われなくなりましたが、ずーっとベビーフェイスと言われ続け、この役を歌うにはまだ見た目が若過ぎるとも言われてました。
因みに喋る声は歌う声よりもっと低く、初めて地声を聞いた時は「どこのおっさんが喋ってるの⁈」と思いました…

3️⃣一番好きなところ
オペラ歌手なんだから声に決まってるでしょ…と言いつつ実は顔も好み。
いかにも「俺についてこい」的なゴツい男には食指が動かない私の習性のどつぼ。優男だから笑笑

4️⃣好きになったきっかけ
2004年12月28日、ベルリン国立歌劇場での魔笛。ザラストロはアヒルグッズをも売ってる某人気バス歌手だと思いこんでたら、えっえっ誰このイケボ&イケメンザラストロは?!って、休憩時間にソッコー名前確認、帰宅後ググって調べまくり。そこから私の変態道が始まった…

5️⃣一番好きな歌(オペラ編)
グノーの「ファウスト」メフィストフェレス。
2016年エッセンでの一風変わった演出が私の変態ツボどストライクに刺さり、それまで苦手だったこの作品この役が一気にトップに笑笑

5⃣一番好きな歌(コンサートピース編)
ショスタコーヴィチ交響曲13番【バビ・ヤール】
好きすぎて自分で訳づけまでやりました(^^;;
09年ベルリン、13年パリ、14年バリャドリードと3回行きました。今年3月カーネギーホール、4月にデンマークで歌う予定でしたがキャンセル。11月のロンドンに期待。

私の中には
表の彼=硬派なロシア物(ショスタコ声楽曲、ラフマニノフの諸役とか)や、フィリッポ、ヴェルレクなどのシリアスな役
裏の彼=一般的にナンパなイメージのエスカミーリョ、ちょいワル的なスパラフチレ、そして優しいSっぷりを存分に発揮してくれるメフィスト
という感じの割り振りがあるんですけど^^;揺さぶられているのは表裏一体、実は同じ部分・・なんですよね。

自分の女性性を思いっきり覚醒させられるとでもいうか。ここを全く揺さぶられない作品は、実はあまり楽しめない(笑)
(ロッシーニの小ミサとかね・・ごめん^^;)
あ、グレーミンはそういうのを超越した紳士だわね笑笑

6⃣ココがかっこいい
音域が広いこと。真性バスだけど高音域にも強い!第九のバス独唱やドン・カルロでフィリッポと大審問官の応酬のあとの(こうして王座は屈するのか 常に祭壇の前に!)の高音から低音への音の動きは、重心の低さはそのままで上をバーン!と出してくれるので爽快感を感じます。

6⃣ココがかっこいい
もう一つ。松本オネーギンでのたっぷりしたテンポのグレーミンで披露してくれたように、ブレスが長いこと。最近の彼の表現の多彩さは、持ち声の良さに加えて地道な鍛錬によって培われた基礎的技術力の高さに裏付けられたものだと確信してます。

7⃣ココがかわいい
熱唱するにつれ眉尻が下がってハの字になるところ・笑笑
(昔はまんま「顔かわいい〜〜でも声低い〜〜」って言われてたのよっ)
あとはまあ、笑顔かな😙

8️⃣漢字一文字で例えるなら
「優」かな…
優等生で(モスクワ工科大学物理数学科からチャイコフスキー音大)
優れた歌のセンスの持ち主で
見た目優男でファンにも優しくて。まあ、見た目通りと言えばそうなんだけど、でもメンタルはめちゃくちゃ強いです。真の優しさってこういう事だな…と思った瞬間多数。

 

9⃣直して欲しいところ
インタビューやプレスフォトで見かける私服のレパートリーをもっと増やしてください(笑)
「あーこれ前に見たことあるわーー;」と何度思ったことか^^;;;

🔟色に例えるなら
深緑。明るい緑じゃなくって、ふかーい森林の緑みたいな色。なんとなく(笑)

11.動物に例えるなら
バンビ(大人の鹿じゃなくって子鹿ね。丸い目がそれっぽいw 因みに奈良公園内鹿苑での子鹿公開は今年は中止です)

12.どんな表情が好きか
カテコやオフショットでの自然な笑顔も好きですが、仕事中のこういう真剣な顔には萌えます❤️
これはドゥダメル共々、とてもいい表情だと思います。(2011年LAにて)

13.推しの名言
METカルメンHDでのインタビュー。インタビュアーはアイリーン・ペレス。
Q.これからバス歌手を目指す人にアドバイスは?
A.Wait! とにかく待つこと…自分は我慢できなくて早く歌い始めてしまって、後から待つことを学んだけど、とにかく待つこと…

インタビュー部分、画質悪いけどYTにも上がってます。
この上演は自分も実際METに見に行った時のもので、自分がその場にいたが故にHDを見るまで幕間のインタビューでは何を話していたのか全然知らなかったんですが、これを聴いた途端ブワっと涙が
😭😭😭

彼は良くも悪くも慎重でレパートリーの拡大にも細心の注意を払う歌手。同世代の他のバス歌手と比較すると大きな役を歌い始めたのはつい最近、METへのデビューも2年前と遅かったんですが、それを15年間(心理的には)ずっと側で見てきたから、
おこがましいけど彼の言葉の重みが(自分なりに)わかっちゃう。

歌手も待つけどファンも待たされる。シーズン発表の度に何度もイライラしたし、もどかしい思いも数知れずだった。

「待つ」のは誰にでもできそうで簡単にできることではない。待ちきれなくて大きな役を歌って声を失くす歌手も多い中、鍛錬しつつ声が熟すまで辛抱していたのを、ずっと見て来た故に刺さりました。

14.推しの似顔絵
私は絵心ゼロだけどwバス歌手を愛でる同士でもある友人、オペラな人♪千夜一夜 @1001OperaNights様が素敵な似顔絵を書いてくださっています。
不定期にBotで流して下さるこの記事も必読。

http://basilio1929.blog.fc2.com/blog-entry-370.html

この似顔絵は2015年ナンシーでのラフマニノフ二本立ての後半に歌った「フランチェスカ・ダ・リミニ」のランチェオット・マラテスタより。これも実演見に行って、私もその場にいた貴重な映像です。千夜一夜さんはこの時のヴィノグラードフが一番良いと仰っています。

15.あなたにとって推しとは
宝物、奇跡。一年にいちどきは…の思いで、泥臭く追っかけてここまで来れた。
彼に出会えたからこそ私の世界観は変わったし、自分の興味だけでは行かなかった所にも行けたし、旅の幅も広がった。苦しみも含めての喜びも教えてくれた人。

16.推しへの愛を文字数限界まで書き並べてツイートする
好きです(笑)今年の来日予定はどうなるかまだ先が見えませんが、愛の続きはファンサイトで宜しくお願いします(^^/❤️

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終わった〜🙌自分の気持ちの振り返りとしてすっごく楽しかったです😉
もともとのタグは #いいねの数だけ推しをプレゼンする だそうです。

昨今はつい、気持ちが暗くなりがちですが、ファンとして自分でも何か出来ることがあるかも…と前向きな気持ちになれました。読んで下さった方ありがとう!!

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