Alexander Vinogradov (Bass) Александр Виноградов (бас)

1976年、ロシア・モスクワ生まれ。
7歳ごろからピアノ、クラリネット等の音楽教育を始める。
1994年、モスクワ工科大学・物理数学科に入学。翌年、18歳でチャイコフスキー記念モスクワ音楽院声楽科よりオファーを受け、声楽に転向。

音楽院在学中の1998年、21歳でモスクワ・ボリショイ劇場にて《ノルマ》オロヴェーゾ役でデビュー。以後3年間、モスクワ音楽院を卒業するまで、ボリショイ劇場のアンサンブルに所属。
1999年10月〜11月、第2回 静岡国際オペラコンクールに出場、入選を果たす。

音楽院卒業後、2001年〜2003年まで、ベルリン国立歌劇場のアンサンブルに所属。以後ベルリン国立歌劇場を基盤に、ヨーロッパ、アメリカ等で徐々に活躍の場を広げる。

2007年9月、ベルリン国立歌劇場来日公演《ドン・ジョヴァンニ》マゼットで2度目の来日。
同年11月、新国立劇場《カルメン》エスカミーリョに出演。
2010年10月、新国立劇場《フィガロの結婚》フィガロで2度目の新国立劇場出演、4度目の来日。

オペラの他、コンサートソリスト、リートリサイタルも手掛ける。近年はコンサートソリストとしての活動が増えている。
2011年7月、モナコ公国大公・アルベール二世のロイヤルウェディングセレモニーにてモーツァルトの「戴冠ミサ」のバスソリストを務めた。

2013年5月と9月にヴァシリー・ペトレンコ指揮リヴァプールフィルと共にショスタコーヴィチ13番、14番のCD録音(Naxos)を行った。ディスコグラフィは→→→

2014年11月、ズービン・メータ指揮イスラエル・フィル&モーリス・ベジャール振付「第九交響曲」のバスソリストとして5度目の来日。好評を博す。
2019年8月、ファビオ・ルイージ指揮セイジ・オザワフェスティバル「エフゲニー・オネーギン」グレーミン公爵で6度目の来日。9年ぶりの日本でのオペラ出演は聴衆に強い印象を残した。

現在ベルリン在住。舞台活動の傍ら、ハンスアイスラー音楽大学 -Hochschule für Musik Hanns Eisler Berlinにて、声楽コースの非常勤講師も務めた他、若手の声楽指導にも携わっている。

★主なレパートリー★  一覧表はこちら
リンクがあるものは、YouTubeのクリップへジャンプします。

+++オペラ+++

エスカミーリョ(カルメン)、
コッリーネ(ラ・ボエーム)、
ザラストロ(魔笛)

フィガロ(フィガロの結婚)
、
レポレッロ(ドン・ジョヴァンニ)、
ティムール(トゥーランドット)、
ライモンド(ランモルメールのルチア)、
ドン・バジーリオ(セビリアの理髪師)
ローラン神父(ロミオとジュリエット)
メフィストフェレス(ファウスト),ファウストの劫罰、
大審問官(炎の天使、ドン・カルロ)
アッティラ(タイトルロール)、
ヴァルター伯爵(ルイザ・ミラー)、
スパラフチーレ(リゴレット)、
シルヴァ(エルナーニ)、ザッカリア(ナブッコ)、フィエスコ(シモン・ボッカネグラ)、
フィリッポ2世(ドン・カルロ)、
サリエリ(モーツァルトとサリエリ)、
アレコ(タイトルロール)、
ランチョット・マラテスタ(フランチェスカ・ダ・リミニ)
イワン大帝(イワン)、
イオランタ(レネ王)
グレーミン公爵(エフゲニー・オネーギン)等。

+++声楽曲(バス独唱)+++

ショスタコーヴィチ(交響曲第13番、
14番、
道化の歌
ミケランジェロ歌曲、森の歌)
ムソルグスキー(死の歌と踊り)、
ラフマニノフ(鐘)
ヴェルディ(レクイエム)、
ベートーベン(第九、ミサソレニムス)、
ロッシーニ(小ミサ、スタバト・マーテル)、
ドヴォルザーク(スタバト・マーテル、テ・デウム)、
モーツァルト(レクイエム)、
メンデルスゾーン(マグニフィカート)、マーラー8番、ハイドン(戦時のミサ)等。

その他、ロシア歌曲(チャイコフスキー、
ラフマニノフ)、
ドイツ歌曲(ヴォルフ、
シューベルト、
ブラームス)など。

●2020年8月現在の劇場、コンサートホール出演歴

【ロシア】
ボリショイ劇場、ミハイロフスキー劇場、モスクワ音楽院大ホール、ミハイロフスキー劇場、サンクトペテルブルク

【ドイツ、オーストリア、スイス】
ベルリン国立歌劇場(シラー劇場)、コンツェルトハウス・ベルリン、ハノーファー州立歌劇場、ゼンパーオパー・ドレスデン、アアルト音楽劇場(エッセン)、ハンブルク州立歌劇場、ベルリンドイツオペラ、バイエルン国立歌劇場、チューリッヒオペラ、ヘラクレスザール(ミュンヘン)ベルリンフィルハーモニー、ウィーン楽友協会、ルツェルン、サンクトガレン

【イタリア】
ミラノ・スカラ座、トリノ王立歌劇場、フェニーチェ歌劇場、カルロ・フェリーチェ劇場(ジェノヴァ)、パルマ大聖堂、ベッリーニ大劇場、マッシモ劇場(パレルモ)イタリアRAIトリノ公会堂

【イギリス、アイルランド】
英国コヴェントガーデン、クイーンエリザベスホール、リヴァプールフィル、ダブリン国立コンサートホール

【フランス、ベルギー、オランダ】
バスティーユ、ガルニエ劇場、シャトレ座(パリ)、ボルドー、リヨンオペラ、Opera de Toulon、ナンシーオペラ、フラームス・オペラ(ベルギー)、コンセルトヘボウ、ロッテルダムフィル、Eindhoven Airport Zaal(オランダ)モンテカルロオペラ(モナコ公国)

【スペイン、ポルトガル、ギリシャ】
マドリード王立劇場、Palau de les Arts Reina Sofia(バレンシア)Teatro Principal di Palma(マヨルカ島)、Teatro de la Maestranza(セビリア)、Teatro Villamarta(ヘレス)リセウ歌劇場
Orquesta Sinfónica del Principado de Asturias(OSPA オビエド) El Centro Cultural Miguel Delibes with Orquesta Sinfónica de Castilla y León (ミゲル・デリベス文化センター Spain – Valladolid)
グルベンキアン財団大講堂(リスボン)
Stavros Niarchos Foundation Cultural Center(ギリシャ国立オペラ)

【デンマーク】
デンマーク王立歌劇場、デンマーク放送交響楽団、オールボーコンサートホール

【アメリカ、カナダ、ベネズエラ】
ワシントン・ナショナル・オペラ、フロリダグランドオペラ、パームビーチオペラ(フロリダ)サンディエゴオペラ、モントリオールオペラ、ハリウッドボール、ロスアンゼルスフィル(ロス)、シカゴシンフォニー、ボルチモア・シンフォニー、ピッツバーグシンフォニー、アトランタオペラ、ロサンゼルスオペラ、ダラス・オペラ、メトロポリタン歌劇場
Fundamusical Simon Bolivar(カラカス)

【アジア】
新国立劇場、東京文化会館、NHKホール(東京)、まつもと市民芸術館(長野県松本市)、エスプラネード・コンサートホール(シンガポール)

《音楽祭》
ロンドン・シティ・フェスティバル、ラヴィニア音楽祭(シカゴ)、イスラエル室内楽音楽祭、ルツェルンイースター音楽祭、サンタフェ・オペラフェスティバル、
ゲルギエフ・フェスティバル、ヴェルディ・フェスティバル(パルマ)、マチェラータ音楽祭、アレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭
サンクセ・フェスティバル(フランス)、サンクトガレン野外音楽祭、サン=ドニ音楽祭、パララータ音楽祭、セイジ・オザワ松本フェスティバル…など。

《共演した指揮者》

ダニエル・バレンボイム、ローリン・マゼール、マリス・ヤンソンス、ケント・ナガノ、ユーリ・テミルカーノフ、フィリップ・ジョルダン、ダン・エッティンガー、ミヒャエル・ギーレン、
ダニエル・オーレン、ミヒャエル・ボーダー、マウリツィオ・ベニーニ、ヴァレリー・ゲルギエフ、ジャック・デラコート、プラシド・ドミンゴ、
ウラジーミル・ユロフスキ、グスタフォ・ドゥダメル、ヤニック・ネゼ=セギャン、ジャナンドレア・ノセダ、オメール・メイア・ヴェルバー、
ロッセン・ミラノフ、アラン・ブリバエフ、ヴァシリー・ペトレンコ、アンドレア・バッティストーニ、ヤクブ・フルシャ、クリスティアン・アルミンク、ヘンリック・ナナシ、ベルトラン・ド・ビリー、ルイ・ラングレ、ファビオ・ルイージ…など。

《共演したオーケストラ】

シュターツカペレ・ベルリン、バイエルン放送交響楽団、バンベルク交響楽団、パリ国立管弦楽団、デンマーク国立放送交響楽団、ウィーン交響楽団、
ロンドンフィルハーモニー、アイルランド国立管弦楽団、リヴァプール・フィルハーモニー、
イタリア放送交響楽団、カスティーリャ・イ・レオン管弦楽団、
サンクトペテルブルク・フィルハーモニー、
シカゴシンフォニー、ピッツバーグ交響楽団、シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ、ロサンゼルスフィル、シンガポール交響楽団、サイトウキネンオーケストラ…等。

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