☆6月23日:公式サイトにも来シーズンの予定が載りました!ほぼ同じですが(当たり前^^;)やはり公式が動いてくれると嬉しい!!!
☆6月20日:ちょっと変更&追記あり!!!
予定はあくまでも予定であって、確定ではありませんし、
コロナ禍において、クラシックのコンサート、とりわけ合唱も含むオペラの開催は未だに不確かな状況です。
でも、予定がある・・!と、目にするだけでも元気が出ますし(私がw)
たとえ無観客でも、演奏会形式でもいいから、1日も早く彼に舞台に立って、歌って欲しい。
そういう気持ちを込めて、アップしました。(Googleカレンダーへの入力はぼちぼちやります^^;)
個人的には、来年3月からの予定だったMetへの出演が、METの大幅なリスケにより2月からの出演に増えたことが嬉しい\(^^)/
しかも増えた2月の「カルメン」は、再びアラーニャが(2公演だけですが)ホセを歌うことになり(わーい!!!!!)
元の予定では3月の「カルメン」と4月の「ボエーム」の期間がけっこう空いているので、両方同時に聴くのは不可能でしたが、
ボエームも2月に公演が追加され、日替わりでエスカミーリョとコッリーネ、行けちゃう?!というスケジュールになったのです。
・・・その時に普通に渡航できるようになっていれば。ですね。
(私の本業的にも、その時期は手が空く!はず!!!)
☆1月、バルセロナにてオッフェンバッハの「ホフマン物語」悪役4役追記。ロールデビューです!!!
その他、年末には自宅のあるベルリンで、ドイツ・オペラでの「ナブッコ」のザッカリア。
これは、移動制限に関係ないので(笑)その時公演ができる状況になっていれば、確率は高いかなあと思います。
9月頭の東京でのカルメン(演奏会形式)は残念なことに、早々とキャンセルが決まりましたが
中旬のコンセルトヘボウでの「鐘」(ラフマニノフ)は、合唱の問題がクリアできれば、これも確率高そう。
もう一つ、本来だったらちょうど今頃、新演出に向けて頑張っていたであろう、チューリッヒでの「シチリア島の晩鐘」
9月末から再演が決まっているんですが、新演出にするのか、演奏会形式になるのか?!
チューリッヒは7月から、リーダーアーベントなど、小規模での公演を再開するので、どんな形でもいいから、行われて欲しいと思っています。
→ 6月19日;主要ソリストとルイージ指揮はそのままでの、ヴェルディ・ガラコンサートに変更。
最初は1公演のキャンセルから始まり、その後次々と…の様子を時系列で見ているし、そんな中でのモチベーションの維持はほんとキツいと思う…
流行りの自宅ライブ配信などにも全く興味のない人だし、たとえ無観客でも、舞台に立って歌える日が1日も早くやってきてくれることを願うばかりです。 pic.twitter.com/jRMt6tL5Qc— ヴァランシエンヌ (@valen_vino) May 30, 2020
この笑顔が1日も早く舞台で見られることを願って。。。。。。。。!