再び今夜(19日)コッリーネ@シラー劇場

16日に引き続き、19日(今日)もまた、シラー劇場でのコッリーネ@ボエームに出演することになったアレクサンドル・ヴィノグラードフ。

今年のベルリンはとても寒いらしく、風邪、ノロウィルスが大流行しているとのことですから、元のコッリーネくん(Jan Martiník:1983年チェコ生まれ)も体調が悪くなってしまったのかしら。

この先、シラー劇場では【魔笛】もありますし、このぶんだと、ヴィノグラードフの緊急登板はまだ続くかもしれませんね。
コペンハーゲンのカルメンのリハーサルの合間を縫って、往復しているとのことです。
大きな役の代役なら、舞台が巧く行くかどうかの心配が先に立ちますが、慣れたコッリーネ、しかもベルリンでの登板ということで、どうしても移動の方に心配が行ってしまうわ~~

ベルリンーコペン間は飛行機で一時間ぐらいなので、大した往復ではないですが、冬場の乗り物での移動は何かと危険を伴いますし、やっぱりファン的には心配になるよ~><;

ファンはまあ、ほんとに勝手なもので
登板のない時には「ヒマなんじゃないんだろうか^^; 大丈夫なんだろうか^^;」と憂え
急に歌う時には「移動その他、大丈夫なんだろうか^^;」と、いらん心配ばっかりしているものですな。

どうか、彼自身の健康にも、移動にも気をつけて・・・そして今夜の舞台の成功を、と願ってやみません。

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2012・12・16 & 19 Staatsoper im Schiller Theater, Berlin

Musikalische Leitung Andris Nelsons
Inszenierung Lindy Hume
Bühnenbild Dan Potra
Kostüme Carl Friedrich Oberle
Chöre Eberhard Friedrich

Mimì Kristīne Opolais
Musetta Anna Samuil
Rodolfo Stephen Costello
Marcello Alfredo Daza
Schaunard Arttu Kataja
Colline Alexander Vinogradov (16 & 19 Dec.)
Parpignol Michael Smallwood
Benoît | Alcindoro Michael Kraus
Staatsopernchor
Kinderchor der Staatsoper Unter den Linden
Staatskapelle Berlin

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