Shostakovich Symphony No.13 ‘Babi Yar’
Vasily Petrenko conductor
Alexander Vinogradov bass
Male voices of the Royal Liverpool Philharmonic Choir and Huddersfield Choral Society
Congratulations on Alexander will sing Dmitri Shostakovich’s No.13-Babi Yar again with one of my favorite Russian Conductor, Vasily Petrenko :):):)
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アレクサンドル・ヴィノグラードフが、私の好きな若手ロシア人指揮者の一人、ヴァシリー・ペトレンコの指揮で私の最愛の作品・ショスタコ13番「バビ・ヤール」を明日、リヴァプールで歌うことになりました(^^v
やった〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
ペトレンコとは昨年3月の、デンマークでの【鐘】の共演以来、数回共演していて、今年の5月には同じくペトレンコ×リヴァプールフィルでショスタコ14番もやっています。
ペトレンコ×リヴァプールフィルは、只今ショスタコ全交響曲の録音(Naxos) を行っています。演奏会の公演がそのままCD化されるのかどうかはわからないんですが、可能性は高いと思われます。
ですので14番をやると知った時から、13番も一緒にやってくれないかしら…とずっと願っていました。
シーズンスケジュールで13番が、残念ながら彼ではない別の歌手と知った時、落胆したと同時に
万が一…と思わなくもなかったんですが。
でもコンサートの日にちだけは覚えていて、そういえば明日だなあ…と、リヴァプールフィルのサイトを確認したら。
見間違いじゃないよね?Alexander Vinogradovだよね?いつ変わったのかまでわからないけど、ほんとだよね?
これで、これで多分きっと、ヴァシリー×リヴァプールフィルのショスタコ交響曲の録音のバスソリストは、彼が2つとも受け持つことになる。夢みたい、彼の13番がCDで発売されるかもと思うと。
今年5月のパリでの13番(感想書かないと^^;;;;;)に引き続き、一年で2回もこの作品を歌ってくれる上、
私に取って最高の組み合わせ(ダブリンで共演したアラン・ブリバエフともやって欲しいんですけどね:P)でCDに入れてくれるかもしれないなんて、ほんともう、ショスタコ先生の誕生日に入ってきたビッグニュースになって、すっごい嬉しい!!!!!
彼も「ヴァシリーとやれるのをとりわけ楽しみにしているよ」とのこと:)
ああ〜〜〜〜〜っっ! 5月に死ぬ思いで訳しておいてほんと良かった。CD発売されるまでに(←すっかりその気)校正、注釈づけしたり、ブログのレイアウト変えてもう少し見栄えよく見えるようにする時間はまだ、ありそうですし(^^)
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残念ながら放送はないとのことですが、CDで聴けるのを本当に楽しみにしています。
💕CD released on 2014 ❤
[From Session CD -No.1″Babi Yar”]