グスターヴォ・ドゥダメル指揮マーラー8番《千人の交響曲》の映像、発売中です

「今月のお知らせ」に同梱していたのですが、独立させました。
今年2月にカラカスで演奏された、グスターヴォ・ドゥダメル指揮マーラー8番《千人の交響曲》の映像(DVD,ブルーレイ共)発売中。
「お知らせ」やツィッターで呟いていたのですが、在庫状況などの変更もあるようですので、改めて記事を作りました。

タワーレコード(相変わらず名前が「ヴィノグラー」で止まってるけど^^;) HMVでも購入できますが、現在のところ、アマゾンが一番安いようです。。。

★10月2日現在、上記ネットショップですと、どこで注文をしても「取り寄せ」になる模様。店頭にはどのぐらい出ているのかな?
ご興味のある方は、適時お店のサイトなどで、状況を確認してみて下さいませ。宜しくお願いします。

実はグラモフォンのサイトでの発売日の9月25日に、タワーレコード方面に行く予定があったので「出てるかな~?」と思いつつ、店頭で尋ねたところ
「入荷はしてますが、まだ箱を開けてないんです」という状態で、店頭には並んでなかったのです。
「予約なさいますか?」と聞かれて迷った挙句、お願いはしてきたものの、残念ながら取り置きの期限日までそっち方面に行く予定がなく・・・一旦キャンセルすることになりそうです。

お値段もネットで買う方がお得だったりしますし
普段ならばそれで全然躊躇うことなく、ネットでさっさと買ってしまうんですが。。。
(しかし、改めてタワレコのポイントを確認したら、これを買っても充分お釣りがくるだけのポイントが溜まっていた。なんだ、だったら躊躇しなくてもいいじゃないの!^^;)

メジャーレーベルでの商品(というのも変な言い方ですが^^;)が店頭に並ぶ機会は、そうそうない(と思う)ので

店頭でドキドキしながら商品を手に取り、パッケージ裏に彼の名前がちゃんと書いてあるのを確認して(笑)
ニヤニヤするのをこらえながら、いそいそとレジに並ぶ!(←アホです、アホ)

ということをやりたいのですが(^^ゞ
なかなかお店に足を運ぶチャンスがなさそうで。。。

早くしないと売り切れちゃう心配もなさそう ⇒ ネットでは既に「お取り寄せ」になっていますが、新譜なので向こう一カ月ぐらいの間は、メーカーの在庫がなくなることはない!と思います(あくまでも想像ですが)

まあ、意外に悠長に構えているのは、こういう理由だったり。

ははは(^_^;)
元々、この公演があった当初から、何気にテンションが低くて。当時の記事⇒⇒⇒
この公演はUSとカナダではライブで映画館配信もされましたし、日本でも6月22日に5か所の映画館で上映されたそうなんですが
その情報を取り逃がしていることからも、いかに私がこの公演に対して思い入れが薄いかが、伺い知れるかと…(^^ゞ 嗅覚が全く働かない時って、あるんだよねぇ。

とは言うものの、ほんとに1000人以上、一堂に会しての演奏でしたし、ヴィノグラードフ自身はとっても気分が高揚したみたいですヨ。「エキサイティングな体験だった」と言ってましたからね。
そんな風に言ってたんだから、見てあげたいじゃないですか、やっぱりね。

それに何と言っても、グラモフォンからのリリースですから、多くの人に手に取ってもらって、見て聴いてもらえるチャンス。
マラ8自体、未だ聴いたことがないので(^_^;)
このディスクを初聴きにしようと、私もてくずね引いて?待っていたのですからっ。

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・マーラー:交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』

マヌエラ・ウール(ソプラノ)
ジュリアナ・ディ・ジャコモ(ソプラノ)
キーラ・ダフィー(ソプラノ)
アンナ・ラーション(アルト)
シャルロッテ・ヘレカント(アルト)
ブルクハルト・フリッツ(テノール)
ブライアン・マリガン(バリトン)
アレクサンドル・ヴィノグラードフ(バス) 宜しくね 😉
べネズエラ国立青年合唱団
ロサンジェルス・フィルハーモニック
ベネズエラ・シモン・ボリバル交響楽団
グスターボ・ドゥダメル(指揮)

収録時期:2012年2月18日
収録場所:カラカス(ライヴ)

Venezuelan conductor Gustavo Dudamel leads the Simon Bolivar Symphonic Orchestra and the Los Angeles Philharmonic in Caracas

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で、結局こーいうことで、入手がほぼ確実になりました(^^/

うふふ。やっぱり嬉しいな~~早く取りに行ける日が来ますように。。

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