140619-21 The Bell @ Konzerthaus Berlin

Sergej Rachmaninow “Die Glocken” für Soli, Chor und Orchester op. 35 (The Bell)

KONZERTHAUSORCHESTER BERLIN
TSCHECHISCHER PHILHARMONISCHER CHOR BRNO
DMITRIJ KITAJENKO
ANNA SAMUIL Sopran
SERGEY SKOROKHODOV Tenor
ALEXANDER VINOGRADOV Bass

June 19,20 and 21 2014 @ Konzerthaus Berlin

アレクサンダー・ヴィノグラードフの今シーズンラストのお仕事は、ベルリン・コンツェルトハウスでのラフマニノフの「鐘」 5月終わりからの「戦時のミサ」→「ショスタコ13番」→「ドヴォルザーク スタバト・マーテル」に引き続き、コンサートピースでの締めくくりとなります。

→と思っていたら、この後再びサン・ドニ音楽祭でのロッシーニの小ミサが入りました。

ベルリン国立歌劇場がシラー劇場に(一時的…と言いながら、まだ暫くあのままなんだろうな^^;)移って以来、自宅のあるベルリンで歌うことがめっきり減った彼ですが、
ベルリンで歌うのは、昨年2月の「理髪師」@シラー劇場以来ですから、約1年半ぶり。
来日が4年ぶりで「長かったわ〜〜」と思ってましたけど、ホームグラウンドでもこれだけ期間が空いたことを考えると、大した時間じゃなかったのかな、なんて思います。

「鐘」は今回のベルリンでの公演を皮切りに、来シーズンは9月にスウェーデンのヨーデボリ交響楽団(今回のメンバーと同じツアー)、来年2月にはロンドンフィルでヴァシリー・ペトレンコとご一緒です。

ペトレンコとは2012年3月にデンマークで一緒にやっていて、その時の放送録音を、彼のエージェントがYTに上げて下さってます。

今回ラジオ放送、収録があるのかどうかわからないんですけど (在ベルリンの友人が聞きに行ってくれることにもなっているしっ) このコンサートの日程とばっちりバッティングして、のっぴきならない理由で出かけなければなりませんから、ライブ放送ならば聴けない・・んですよね。 収録して後日放送ならばいいんだけどな〜〜と、うっすら期待してます。

ま、お友達の報告が楽しみでもあり、励みでもあります。 久々のベルリンでのお仕事、頑張ってね!!

[Curtain Call Thanks, Viola!!!)

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