Twitterでぽつぽつとつぶやいてますが、GWから引いていた風邪をこじらせてしまって、なんと子供の専売特許であろうと思っていた中耳炎にかかってしまい、2,3日安静にして下さいね…と申し伝えられたので、只今静養中のヴァラリン。
…で、おとなしく寝てないとイケナイんですが、いやもう、退屈で^^;
といいつつ、オシゴトも同僚の取り計らいにより、お休みをさせて頂いている身なので、ホントにちょっとだけね(笑)
(こういう時、iPadからだと写真の投稿ができないのがWordPressの弱い所だな。TwitterとかFBだと、ちゃちゃっと写真アップできるもんねぇ)
ええと、そんなよわっちい私のことはともかく^^; 今月のアレクサンドル・ヴィノグラードフですが、久しぶりに本人も大好き^^な【ファウスト】のメフィストフェレス。19日からの初日に向けて、張り切ってお稽古してますのよ。
ほらね。モントリオールオペラのFacebookアルバム
この【ファウスト】、通常は一人で歌うファウスト役を、老人ファウストと若者ファウスト、二人のテノールで分担するんだそうです。
しかも、そのお二人のカナダ人テノール、Guy Bélanger(老人ファウスト)とAntoine Bélanger(若者ファウスト)は本物の親子だということ。
ファウストが若返った後、老人ファウストが要所要所で舞台上で彼とメフィスト、マルガリータとの絡みの場面を見ている…という設定らしいんですが
(出所は⇒⇒⇒ フランス語だし、グーグル先生に訳して頂きましたけど、あんまりよくわからないし、英語に直して読んでやるぅ~というほどの元気がないもんで、要するにそういうことなのね…と、勝手に解釈してます。いくらレビューやら解説読んでも、キホン的に自分が見に行かないものに関しては、完全に自分の血肉になるもんじゃないしね…と、冷めて見ちゃうところがあるもんで・・・)
これが何らかの相乗効果を生み出すことになるのかどうか、舞台を見てみないことには何とも言えないんですが、
まあ、試みとしては面白いかな?とは思います。
個人的にはどうも
「その時その場に関係ない人が、意味ありげに舞台上をウロウロする^^;」のは、あんまり好きじゃないんですがーー;
今回の場合は厳密に言えば、関係ないとは言い切れないけど(笑)
なんというのか…説明的に走って、オペラを感じる<考える 方向で聴いて(見て)しまう感じが否めない気がするのよねぇ。
最近頭が悪くなってるので^^;
考えるよりも感じたい。考えるのは後でいいの(笑)
…とまあ、そういう舞台になるらしい+ほぼ、オールカナディアンキャスト(マルガリータのMary Dunleavyはアメリカ人)の中、孤軍ロシアン、アレクサンドル・ヴィノグラードフのメフィストフェレス。どーなることやら(笑)
頑張れ~~!!
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そのアルバムの中に、私のドツボにハマった写真がありまして。
で、昨日私は、こんなことをつぶやきました。
さて私はもう一眠り。完全に中耳炎と風邪が治るまで安静にするの〜ねえ、でもハンサムじゃないって思ってるし、衣装つけてお化粧してるわけでもないのにこういうの、ああ、カッコいいな…と心から感じる。すっごい好き。どう言えばいいの、こんな時? twitter.com/v_valencienne/…
— ヴァランシエンヌ (@v_valencienne) 5月 13, 2012
このつぶやきが某所で波紋を呼び(笑)
「ハンサムですよ!!!」
と、皆さんから突っ込まれる始末(^_^;)
いくら私が
「だって隙だらけだもん(髪の毛跳ねてるし、眉尻下がってるし、その服装は一体?!だし)」
と、訴えても~~もう!
あ~~~もう、はいはい、皆さんのヴィノ愛wには負けました(違)
えーえー、そりゃね、ホントは(たとえ隙だらけでも^^;)世界一ハンサムで、世界一素敵な声のバスだって、思ってますってf(^^;
でも私が彼に惚れきってるのは、皆さんご承知でしょう?
だから今更、こっぱずかしくてそんなこと、言えないんだってば・・・(///
というわけで、今度彼がメフィスト歌う時には是非!と思っていたんですけど、プライベートの大事な用事と見事にバッティングしたこと&いずれにしても今の体調では、もし行く算段をつけていても厳しかったかも。。。いう懺悔の意味も込めて(^m^)
ベッドでゴロゴロしながら、iPadでちょっと加工してみました。
スモーキーピンクのモノクロ、似合うでっしょー!
I always adore you, Alexander…
さ、遊んでないで、私はまだ、静養中の身ですから、おとなしくしているのだー!
SDOでの理髪師のギャラリーも作らないとイケナイんですけど(溜まっている音源の音声クリップも~~)今の体調で細かい作業はしんどいので、もう少し先送りしますね。