お知らせ+1102×350ピクセルで、センスの見せ所

新居に引っ越ししてきて、早一か月…
なんとか体裁が整ってきたでしょうか?

更新はうんとラクになったし、あとは元のデータを少しずつこちらへ持ってきたりとか、カテゴライズの作業をちまちま進めつつ、日々のアップデートもマメに。。。と思ってます。
(ヴァラリンの雑談もね^^;←意外とファンが多いらしい ありがとうございます^^)

ええと、本題の前にお知らせです。

11月の彼のスケジュールが変更になりました。 詳細は⇒⇒⇒
ローマとボローニャで予定されていた、アバドとの「リア王」(ショスタコーヴィチの劇音楽)の代わりに、シラー劇場で《魔笛》ザラストロです。
シラーではすっかり、彼のザラストロが定着しつつあるようで(笑)

ショスタコの「リア王」(昔書いた解説もどき記事にリンク♪)
は、2006年にロンドンのコンサートでの放送録音を愛聴しているので+アバドとの初共演共々、楽しみにしていたのですが
(真剣にボローニャには行きたいと考えていて、そろそろ航空券予約しようかな?と思っていた矢先の出来事だった^^; ぐずぐずしていたのが幸いしました^^;)
ちょっと残念。久しぶりにロシアモードの宣伝しようと思ってたのに(笑)
まあ、作品自体が地味ですから、もっと先にも歌うことはあるでしょう。いつか実演で聴いてみたい作品の一つです。

こーいう感じ↓の1分程度の曲が、10曲連作になっているんです。

これ「ジングルベル」みたいでしょ(笑)

10曲チクルス聞きして下さる方は、こちら⇒⇒⇒

通して聴いても、10分程度です。
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で、本題。
1102 × 350ピクセルというのは、このサイトのヘッダー部分の写真のサイズのこと。
当初、ヘッダー写真はいらないかな~~と思ったのですけど、何も「絵」がないのも寂しい?と思って、載せてみることにしました。

引っ越し当初、ちょうどシラー劇場での「理髪師」で、都合のいい写真(笑)がありましたから、その宣伝を兼ねて、写真に公演日を書き加えて加工しました。

…で、その公演が終わってしまったら(笑)

さてどうしようか…それでなくても話題が雑談に飛んだりとか、ぱっと見「ホントにファンサイトなの?!」と言われてもおかしくないような作りになっているので、風景写真とかだと、ますますもって
「ほんっとに、ここってアレクサンダー・ヴィノグラードフのファンサイトなの?!」
という疑念を読者に植え付けかねない(笑)

ううむ。やはり
「この枠で、次回の公演のアナウンスをするのが賢いかな…」
との考えに…

しかし!!あのような都合のいい写真は他になく(笑)
仕方がないので、自作してみようと思い立ったというわけです。。。

決められた枠の中で、役や作品のイメージに合った素材とフォントを組み合わせて「魅せて行く」ことも、管理人(私)のセンスの見せ所、ひいては彼のイメージアップ?にも繋がるかなぁと、日々頭をひねってますf(^^;

ちなみに前回「ノルマ」で使った、彼の公式写真(最近は専ら、あれが多い)のシリアスな顔つきよりも、この、いかにも
旧リンデン脇で撮ったの、バレバレだよ?!的「くつろぎスナップ^m^」(シラー劇場の紹介では、これが使われている)の方が好きなのよね、ワタシは(笑)

毎回完璧に~~っていうわけにもいかないですが、なるべくセンス良くデザインできるようになるといいなぁ。

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